試験を受けると決めたものの、全く勉強に身が入らない
とは言っても、やらなくちゃ💦💦という気持ちは常にあって。。。
テキストを読み込もうと思っていたけど、ページを開けば眠くなり💤
その代わりにYouTubeの動画を見てみたり、単語の聞き流しを聞いてみたり。。。
単語の聞き流しについては、驚くほどの聞き流し能力を発揮していました(笑)
聞いているのを忘れるくらい、日常の音に溶け込んでしまって、何も頭に残らない。
聞くぞ!と意識して始めても、他の事を考えた途端、一瞬にして意識から外れてしまう。
それでも、やらないよりは…と思い、移動時などに聞いていました。
試験の1週間前あたりで気付きました。
そういえば、過去問やってない!
早速、過去問道場で過去問にチャレンジ!
…えっ!?
全然分からない…
こ、これは、マジでヤバそう😱😱😱
想像しているよりも難しいんですけど~~💦💦💦
聞き流しの効果で多少のワードは頭に残っていたりしても、意味と繋がっていないから、質問とワードが結びつかない。
分からない問題が多いから、眠くなってしまうし、やる気も下降気味。
仕事後にやるぞ!と始めては、すぐに眠くなって終了~😅
そんなこんなで全然準備が整っていないまま、試験日を迎えました😓
もしかしたら奇跡的に受かるかもしれないし、やるだけやってみましょう!
20分前くらいに試験会場であるパソコンスクールに到着。
ITパスポートはCBT試験なので、会場に持ち込める物などの説明を受けました。
Appleウォッチ、iphoneの電源を切ってバッグに仕舞うように言われ、ハンカチ・ティッシュ・目薬以外はロッカーに入れるように指示されました。
マスクや帽子など、試験が始まってから外す事はNGとの事で、外すなら今外し、ロッカーへ仕舞ってください。との事。
席に案内され、席に着きます。受験者はだいたい10名程度でした。
ITパスポートって、学生や新卒の若い子が多いのだろうと思っていたけど、そういう訳ではありませんでした。20代~30代が多そうな感じに見えました。
机の上にはデスクトップPC、キーボード、マウス、ヘッドホン、メモとシャーペンが置かれていました。
ログインIDとパスワードを入力し、試験説明を読み、試験開始を待ちます。
試験開始!
1問目。OEMの問題。
意外とサクサク進められて、意外とイケるかも~😀
と、思ったのも束の間、分からない問題が増えていきます。
分からないなりに考えながら進めます。
問題を解きながら思ったのが、質問の意味を理解するのに時間がかかる。
意味がよく理解出来なくて、何回か読み直す事が多くて、1問1問に時間がかかってしまう。
まあ、それも勉強が足りないという事なんだろうけど💦
残り10分を切ったところで最後の問題が終わりました。
ここから見直しの時間。
後で見直したい問題にチェックを入れておくことが出来るので、チェックを入れた問題を見直し。
分からない問題をもう1度見ても、、、やっぱり分からない(笑)
10分はあっという間に過ぎて、
試験終了!
自動で採点が開始されます。
少し待つと、得点が表示されました。
えっと、総合評価点が595点
という事は、、、、ダメって事!?💦💦💦
画面上に「合格」「不合格」という表記はされず、難易度に応じて判断する的な文言。
で、どうなのよ!?
会場を出てから調べてみよう!
検索してみたけど、595点で合格した!とか、そんな情報は見当たらない。
やっぱり合格のボーダーラインは600点で動かないみたい。
あと5点だけど、不合格か~😭
でも、意外と点数取れたな~という気持ちもある。
とは言っても、落ちちゃったのか~。そして、また勉強しなくちゃだ…😞
このまま終わりにする訳にはいかないから、再試験かな。
とりあえず忘れないうちに受けた方が良いから、なるべく早く受験しよう。
そして、問題を解く経験値が圧倒的に足りなかった事が敗因と認識。
だから、次の試験までの期間には過去問を沢山解こう!!
次こそは頑張る😤👍