日常的にAIや生成AIというワードを聞くようになったけど…
一体何をどうしたら良いか分からず…全然活用できていない私
使えるようになった方が良いのは分かっているので、40代未経験の私でも出来るのか!?
その過程を綴っていこうかなと思っています。
まず、何でAIを使えるようになった方が良いと思ったのか?
①今の会社で、尊敬している同僚Fさんが使っているのを知って
というのは、
ある契約の中で、何らかのトラブルが発生した場合に、責任の所在がどっちの会社にあるのか?
といった事を聞かれたことがあり、それを契約関係を担当した人に問い合わせたんです。
そしたら、なんと契約書のコピーがメールで送られてきました( ゚Д゚)
「えっ!?自分で調べろと!?」
時間に余裕もなかったので、同僚Fさんに共有しておいたんです。
そしたら、すぐにメールが返ってきていて、責任の所在を教えてくれたんです!
「AIで調べました」と。
「えっ!そういう事が!」と驚き、仕事のできる人は違うな~と思ったんです。
契約書を読まなきゃと思っていた私は、普段から非効率な仕事をしてるのではないかと
気づいてしまったんです(笑)
②Daigoが、これからはAIを使えないと生き残れない的な事を言うから
昨年の転職のタイミングで、DaigoのやっているDラボへ入会しました。
そんなに熱心な会員ではないですが、上手くいかない時など、考えを整理する目的で聞いています。
Daigoのお陰で、精神的に楽になった部分が多くあるので、Daigoが言うなら…と(笑)
③ステップアップしたいから
ITパスポートを取得したのも良いきっかけになったと思っています。
IT系の知識は必要と感じていた所に、やれば出来るという自信がつきました
仕事が効率的に出来る様になれば、もっと良い条件で働けるようになるかもしれませんから
そもそも面白そうだし、やって損はないと思うようになりました
この感覚は、②Daigoのお陰かもしれません(笑)
このような理由から、見よう見まねでAIを使い始めてみました。
まず、会社で使う内容はこんな感じ
会社ではマイクロソフトを利用しているので、主にCopilotを使用
主な利用方法は、
1)メールの文章作成
初めて送る相手や社外の人など、文面を悩む場合には、メールの目的や要点を伝え
メール文を作成してもらっています。
これが本当便利で、今まで文章に悩んでいた時間は何だったのでしょう。
他にも「○○の丁寧語」とか、ネットで調べたり、考える時間も減りました。
2)英文の翻訳と要約
海外とのやり取りのある会社なので、英文メールや英語書類が使われます。
今までは翻訳アプリを使用して、自分なりの翻訳メモを作成したりしていました。
変な日本語になる場合も多く、解釈が合っているのか?分からない事もしばしば
翻訳に時間を費やしていました。
最近は、文章などのファイルごとCopilotにそのままアップロード
「日本語で要約して」と伝えれば、すぐに教えてくれます
更には、分からない部分を追加で、「○○についてもう少し詳しく教えて」など
追加の質問もできて、感動レベルです(笑)
3)調べもの
例えば何かを決める時などに、法律的に問題ないか?
関係する法令などはないか?
業界ルール的なものはないか?
など一つ一つ調べるのって…めっちゃ大変💦
「○○ 法令」とか、色んなワードを入れて検索しまくったり
そんな時に利用しています。
Copilotに聞いたら一瞬で返ってきます。
とは言っても、合っているか?と言うのは、確認が必要ですけど。
現状は、1)~3)の内容をメインにCopilotを使用しています。
まだ習慣になっていないので、劇的な変化になったか?というと、まだです。
ですが、困った時などに頼れるツールになっています。
そのうち、業務の効率化がすごい事になるかもしれません(笑)
先日、そこから発展し、資料にAIで作成したイラストを入れてみようかな~と、思い立ちました。
Copilotにイラスト作成を依頼したところ、ずっとぐるぐるしてて、固まってしまいました(笑)
Copilotはイラスト得意じゃないのかな~という事で、次回は他のAIも試してみようと思います。
続きはこちら👉「40代未経験からのAIに挑戦②」